小学校高学年から中学・高校時代は人生の中で多くの人と出会う期間です。受験やスポーツ等で多くの人と関わり、自分の外見にも意識をし始める時期です。
この時期に知らず知らずのうちに歯のコンプレックスを持ち、精神的な不安の一部となっている若者が多く見られます。
あなたは思いっきり笑うときに口を手で覆っていませんか?
10代前半はまだ永久歯が生えそろわずに乳歯が残っている方も多くいると思います。乳歯が残っている状態であれば永久歯を抜歯することなく、乳歯を抜歯してできたスペースで治療を行うことができます。また、あごの骨や顔の成長をコントロールしながら矯正治療を行えるため、患者さまの負担は少なくて済むので、オススメの時期です。